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すっぽんはいつから食用とされているの

すっぽんは、滋養強壮として挙げられ、日常の食卓からは一線を画している食材という捉えかたが一般的ではないでしょうか。

日本では、すっぽん専門の料亭や、フグやすっぽんの料亭が数多くあり、中には、とても歴史の古い料亭もあります。


すっぽんは、古くは、紀元前の周の時代の中国で主に漢方などを目的に食用とされていたと言われています。

日本では、記録されているものとしましては、697年に文武天皇に献上されたとされています。また、それより以前の縄文時代、弥生時代にも、遺跡の中から発見されたことから、日本でも古来からすっぽんは食用とされていたと思われます。その後、江戸時代には、すっぽんの料理屋ができはじめますし、すっぽんの絵も登場しています。古くからのすっぽんの料亭には、この江戸時代から続いているという歴史のあるお店もあります。この江戸時代の方が、天然のすっぽんが多く採れ、人々が口にする機会は多かったかも知れません。


しかし、すっぽんは人々にとって必要な食材となり、養殖も行われるようになります。


ここですっぽんの生態について軽く触れますと、すっぽんは、川辺に住み、気温が15度を下回りますと、秋から春までの長い期間冬眠に入ります。すっぽん一匹が重さ約1キログラムの大人になるまでには、通常4年から5年ほどかかります。

しかし、現在の養殖ですと、1年ほどで大人になるといわれています。すっぽんを取り扱うお店などでは、自然に近い形で、と冬眠をさせた上で育てたすっぽんを出している場合もあります。


昔の人がどこまですっぽんの栄養素についてご存じだったかは定かではありませんが、鼈には豊富なコラーゲンやビタミンの他に、人が体内では合成できない必須アミノ酸も含まれています。

すっぽんを食すと疲れが取れる、体調が良くなる、ということを実感することで、またすっぽん料理が非常に美味しいということで、すっぽんは食文化として今日まで根付いているのではないでしょうか。

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